【社会人TEFL留学】楽しいだけじゃない!わたしのリアルな留学体験談①

TEFL Proficiencyの教科書
TEFL Proficiencyの教科書
こんにちは、Michico です。
今回は、私が実際に受講したUCSDエクステンションのコースについて、お話しますね。
準備期間としての10weeks
私の場合は、渡米目的はTEFLコースを受けることでしたが、英語自体に難あり・・・な状況だったので、まずは英語コースの10weeksプログラムを受講しました。
もちろん「英語は Listening、Speaking、Writing、Reading どれも自信あります」というのであれば、いきなりのTEFL受講でもOKです。実際に、私と同時期にTEFLにいた生徒さんの中にも、現役の大学生で専攻が英語関係(外大、教育課程、言語学など)だったり、バリバリ現役の中高の英語の先生だったりで、日本でも毎日英語を使っているから大丈夫、といきなりTEFLのみを受講されている方は何人かいました。
しかしながら、私は長年、英語とは無関係の業種に携わっていましたし、全てにおいて不安だらけだったので、まずは“慣らし”が必要でした。
いざ10weeks に入ってみると、まあ酷いのなんのって。。。先生の言ってることも周りの学生が言っていることも皆無。「今何やれって言われたの?」「宿題は何?」な状態がしばらく続き、あまりのつらさに友達の前で泣いてしまったこともあります。
そんな時にふと、自分の小中学時代を思い出しました。クラスの中に、授業が分からなくて「分からない」ということも言えなくて座っている子達がいたはずだよね、と。あの子達、こんなに辛かったのかぁ、と。
この経験は、私にとってはとても良かったと今は感じています。これから人に何かを教える立場になった時、できない・分からない と思っている人がいることや、その気持ちを理解することができるということは、とても大切だと思うので。。。
そんな中、徐々に先生の言っていることも理解できるようになってきて、Writing のクラスでは、私のessay を次のクォーターの生徒のためにお手本として使わせてほしい、と先生に言っていただけるまでになりました。
TEFL Proficiency Program
さて、いよいよ TEFLコースが始まります。TEFLコースの中でも、メインとなるのは6ヶ月コースのTEFL Professional Program ですが、その前に3ヶ月間のTEFL Proficiency Program を受講することができます。全部で4科目の受講が決められていて、Writing、Pronunciation、Oral Presentation、Teaching です。これはTEFLの中でも最も基礎的なコースで、教授たちがTEFL Method に基づいた授業を行ってくれますので、それを生徒の立場として受講するスタイルです。その中で、先生はこういうやり方で指示を与えていたとか、こんな方法を採用していたなど、自分でメモを取りながら参加しました。
例えばWriting のクラスであれば、3ヶ月間を通していくつかParagraph や Essay、Email などの書き方を学び、実際に作成して提出します。初めての授業の日、何もWritingについて教わっていない状態でテーマだけを与えられ、まずParagraph を書いて提出しました。
そして3ヶ月後、クラスの最後の課題のEssayを添削してもらい、初めてのParagraph と比べたところ、「何ということでしょう!!」
まさにBefore-After です(笑)。あまりの出来栄えの違いに、自分で笑ってしまうほどでした。特に Writing は形として残るものなので、こうして比較ができるため、skill の向上が確認できるという利点がありますね。これから学ぶTEFLで、こんなにも効果を得られる授業を自分もできるようになりたい、と思いました。
Pronunciation のクラスにおいても、実際の発音の矯正方法や練習の仕方などを教わり、自分たちが発音を教わります。こちらも、日本では教わったことのない発音矯正や練習方法を実際に体験でき、「あ、こんな風に説明すればいいんだ。」とか「子供たちもこの方法で練習すれば上手くなりそうだな」とか、参考になることがたくさんありました。
Teaching のクラスは、レッスンプランを作る前段階として、こんなmethod があるというのを理論的に学ぶクラスでした。(なぜこの方法が有効なのか、もしくは、なぜ効果が得られないのか、など)
Oral Presentation はその名の通り、毎週みんなの前でプレゼン大会です。こちらも毎回テーマを与えられて、話す内容・見せるものを考え準備・練習します。授業を行う上でタイムマネジメントや、いかに聴いている人を飽きさせないか、話すスピードやボリュームの使い分けなどはとても重要な要素となります。その訓練のためのクラスでした。
どのクラスも、この後のTEFL Professional Program を受講した際には、大いに役立ちました。
それについてはまた後日。。。
では今日はこの辺で。