卒業生インタビュー TEFLコース 北村貴恵さん(仮名)

 

【UCSD TEFL(英語教授法)】第1回

「学校の課題だけこなす留学はもったいないと思いました」

UCSD TEFLサーティフィケート

北村貴恵さん(仮名、26歳)

小学校教諭

 

前回の「留学の洗礼」で語ってもらった北村貴恵さん。かわいらしい外見のいかにも小学校の先生という感じの雰囲気の中に、自分らしさの光る素敵な女性です。

 

貴恵さんは日本で小学校の教師をしていました。日々の教務に追われるとても忙しい毎日だったそうです。小学校の先生は国算理社などすべての教科を担当します。専門性をもちたいと思った貴恵さんは英語教授法のサーティフィケートを取得すべく渡米。UCSDのTEFLコースで最新の英語教授法を学びました。

 

「本当にいいコースだったので英語教育に興味のある人に強くお勧めしたい。わたしもこの知識を基に日本に帰って日本の英語教育を変えたい。」と語ってくれました。

 

TEFLとは移民でない外国人向けの英語教授法のことです。(詳しくはTEFLとTESOLの違いって?をお読みください)すでに日本で教職の経験のある先生たちや、これから先生を目指す人たちが所属します。

 

貴恵さんは「TEFLにはウェブサイトに載っていないカラクリがあるんですよ」と教えてくれました。6ヶ月のTEFL Professional Certificateを取得しながらTEYL (子ども向け英語教授法)の単位をとることで、TEFLとTEYLの2つのサーティフィケートが取れることを説明してくれた。プラス1000ドル以下で子ども向け英語教授法のサーティフィケートが取れるので人気なのだそう。

 

「2つのサーティフィケートを6ヶ月で取るのは授業数が増えるので忙しくなります。中には英文法のサーティフィケートも追加して3つのサーティフィケートを取る人もいるけれど、クラス数が1週間に9コマにもなって、個人的にはおすすめできないですね」とのこと。

 

「ずっと留学してみたかったのでちょうどよい機会になりました。」明るい性格の貴恵さんは現地でもたくさん友だちができて、先週末は現地の友だちとキャンプに行く予定とのこと。自分のカラーを持っている貴恵さんはアメリカ人にも好かれるタイプです。

 

学校の課題をこなすだけではなく、積極的に友だち作りをした貴恵さんは、学校では学べないいろいろを現地の友だちから学ぶことができたと振り返ります。

 

3ヶ月前にTEFLを卒業後、現在はOPT期間中。UCSDで日本語を教えたり、地元の小学校でボランティアをしたり。その合間を縫って友だちといい時間を過ごしたりと毎日忙しく生活しています。

 

「車を運転するようになったことで留学生活ががらりと変わりました。車があれば行動範囲も交友関係も広がると感じています。」日本ではペーパードライバーだったにも関わらず運転を練習して免許を取得したそうです。

 

そんな貴恵さんのこれからの活躍が気になります。日本の英語教育を変えたいという熱い思いを是非実現してほしいものです。