卒業生インタビュー UCSDビジネスマネジメント③ 中西聡子さん 

③「会社を辞めての留学だったので決断には勇気がいりましたがやってみて良かったと思います」

マーケティング専攻
中西聡子さん(仮名)30代・女性 

エンタテインメント業界

 

先日9ヶ月のプログラムを終え帰国した聡子さん。留学前からメールでご相談をいただいていました。さっそく就職が決まったとの嬉しいメールをいただきました。そんな聡子さんにUCSDでの留学や就職についてお話を伺ってみました。

 

聡子さんお久しぶりです。この度はインタビューをお受けいただけるとのこと、本当にありがとうございます。聡子さんは留学前にご連絡いただいたのが最初だったと思います。留学をしたきっかけを教えてください。
 
元々英語や異文化に興味がありました。学生時代もホームスティの経験はあったものの、長期留学は学生のときには叶わなかったので社会人になってお金を貯めて行こうと思っていました。実際に行動に移すきっかけは、仕事に追われる毎日で体調を崩してしまい体調を元に戻す間に仕事や自分のやりたいことを整理するうちに、やはりアメリカで勉強したいと思うようになり留学を決めました。今がそのタイミングだと思えたので、今となっては体調を崩したことも意味があることだったと思っています。
 
確かにかなり特殊な仕事なうえに、忙しそうでしたもんね。サンディエゴやUCSDを選んだ理由は?
 
UCSDを選んだ理由は、社会人として数年経っていてビジネスに関係する勉強がしたかったので「英語をブラッシュアップする・ビジネスを学ぶ」という方向性から色々コースを探してみて、UCSD Extensionのプログラムが適切だと思いました。
 
サンディエゴを選んだ理由は、海や自然も近くて、それでいて都会的な部分もあるという点ですね。あとは、治安面でも安心して暮らせる地域と聞いていたので選びました。海辺でのんびりしてみたかったのもあります。
 
なるほど。UCSDのビジネスマネジメントではマーケティング専攻でしたよね?好きだった授業があれば、クラスの内容や先生のことについて教えてください。
 
好きだった授業というよりはタメになったという方が合っていると思いますが、Presentation Techniques for Marketers  Business Communicationです。両方とも講師はパトリック先生です。(Patrick Millsap)

 

Presentationの授業は正直、易しくありませんでした(笑)色々ありがたいご指摘はいただきますし、Presentationに慣れていない私にとってはチャレンジングでした。でも、やってよかったと思うのは、敢えてピリ辛コメントをもらうことで次は前回よりもよくしようと思いながら挑めたことですね。 

 

Business Communicationについては、授業そのものよりも毎回授業中に先生が紹介してくれる本が私にとっては興味深くかなりタメになりました。おかげで本のレパートリーも増えましたよ(笑)

 

先生ってその科目を教える人という以上に、アメリカの色々も教えてもらえる存在ですよね。そういう先生たちといい関係が持ててよかったですね。聡子さんは授業以外でもアクティブに動いているという印象でした。どういった活動をされていましたか?
 
授業以外にしたことといえば・・・・フランス語とアルゼンチンタンゴを習う、サンディエゴでお気に入りのカフェ(スタバ以外)と本屋探し、ランニング&マラソン大会参加、サンディエゴ散策。。。こんな感じです。 
  
インターンシップもとても楽しんでおられたと聞いています。どういった仕事をされましたか?楽しかった理由などを教えてください。
 
マーケティングのインターンとして、Styleseekという会社で働きました。ファッション・ライフスタイルのサイトを運営している会社です。会社のFounderであるブライアンはUCSD講師もしています。主な仕事内容は、日本のファッションに関する情報収集とその翻訳・サイトにアップデートすることでした。途中で、女性向けのサイトを開設させるということでそのお手伝いもしました。雰囲気がアットホームだったのも日本ではない経験でしたね。外国人留学生に対してもオープンだったので、助かりました。 
 
聡子さんにとって留学とは何でしたか?留学中してよかったと思うことはどんなことですか?あるいはしておけばよかったと思っていることはありますか?
 
しておけばよかったことは車の運転です。車さえあれば、自由に行動できて気晴らしにドライブに行けたのに・・・(泣)してよかったことは、いいも悪いもひっくるめて、経験したこと全部です!私にとっての留学は、私自身を変える転機だったと思います。
 
日本から来ると車の運転は怖いと思われがちですが、やっぱり車があると違いますよね。聡子さんはホームスティもしていました。ホームスティをすることのメリット・デメリットはどんなところでしょう?
 
メリットは普段、あまり触れることのないアメリカ人家族の生活が見れることです。英語で会話をしなければならない状況が作れること、生活で必要な英語や表現を生で身に着けられることですね。デメリットは、アメリカの一家庭に入ることになるので一人暮らしのような自由さはあまり無いです。家族・親戚が集まる時だと、自分の家族が懐かしくなることがありました(笑)
 
ステイ先にもいろいろあると聞いています。私も学生のときにあまりいいファミリーではないところに当たったことがあります。それでも滞在するにあたってホストファミリーを選んだのは、地元の人の暮らしの中にお邪魔して生活したかったということが大きいです。ホームステイは最初の数か月だけを予定していたのですが、ファミリーとその家に馴染んでしまって結局最後までそこに滞在することにしました。
 
ホームスティは当たりはずれがありますよね。。あくまでわたしの個人的な印象ですが、聡子さんは留学する前と後でだいぶ印象が変わったと思っています。もちろんいい意味でですよ!実際に自分で変化などは感じられますか?
 
自分自身あまり変化は感じないですが、変化している部分を挙げるとすると「自分を大切にし、楽しく生きる」という考えにシフトしたことだと思います。この点、留学する前の考えと今では大きく違うと思います 
 
アメリカにいるとポジティブな人が多くて刺激を受けますよね。さて、今は帰国されて無事就職なさったそうですね。おめでとうございます!特殊なお仕事なのだそうですが、どんな業界のどんなお仕事をなさっているか教えてもらえますか?
 
エンターテイメント業界です。私の主な仕事は、欧州の子会社との連携・契約関連・ゲームコンテンツの調達などです。アメリカで習っていたフランス語を使う機会もあるのでこれもご縁だなと思っています。
 
それはラッキーですね。今日本にいる社会人の方で、留学に興味がありながらも行動に移せていない人がたくさんいると思います。そんな方たちにメッセージをお願いします。
 
挑戦したいと思うなら、やってみた方がいいと思います。ただし、留学にも色々なプログラムがあるので、まずは「自分が何をしたいのか。」ということを明確にする必要はあると思います。特に社会人の方は自費留学をすることによって、今までの仕事を一旦辞めないといけませんし、多かれ少なかれリスクを負っての留学になります。留学を決める前に、留学をする目的・留学後に何をしたいか、日本に帰るか現地に残るかも含めて、できるだけ具体的にしておいた方がいいと思います。 
 
聡子さん、今後の目標や夢はありますか?
 
留学を終えて再就職をしましたが、まだ次の目標は立てていないんです。次の目標が決まるまで、情報収集と自分の興味のあることをやりながら過ごしています。 
 
最後に留学について、UCSDについて、サンディエゴについてなど何でも大丈夫です。ぜひこれから留学する人たちに伝えたいことや、コメントがあればお願いします。

 

日本に帰国し転職する場合、事前に転職エージェントに登録していった方がいいかもしれません。私はエージェントの方と帰国後の転職活動について定期的に話をしながら進めて、帰国後もスムーズに動けるようキャリアの棚卸など下準備はしておきました。
 
会社を辞めての留学だったため、決断には勇気がいりましたがやってみて良かったと思います。外国にいるからこそ見えてくるものもあるので、そういう意味では海外に出る経験は必要だったと思います。
 
 
ありがとうございます。これからの更なるご活躍を楽しみにしています!
 
留学前は仕事に疲れていた聡子さん。留学に対しても不安を抱いていたとは思いますが、見事実り多い留学を終え、今は日本で再就職を果たし、好きなフランス語にも触れる機会を得ています。聡子さんのような社会人の女性は多いと思います。留学Oneではそんな頑張る女性を心から応援したいと思っています。
 
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